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zoom RSS 新橋−羽田間にモノレール

<<   作成日時 : 2016/06/11 16:55   >>

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時速60キロで15分


新春に着工 三年がかり


 運輸審議会は22日、国電新橋駅前と羽田空港を結ぶ日本高架電鉄のモノレール14.2キロの路線を免許するよう斎藤運輸相に答申した。
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 このモノレール計画に対して東京都は今までに、都市計画事業として総合的な計画路線を建てるべきであると主張。異論を唱えてきたが「大都会でのテストケース」として今度の答申になったもの。免許になれば実用的なモノレールとしては日本ではこれが最初のものとなる。
 新年早々着工、3年がかりで、できれば東京オリンピックまでに完成させる。建設費は98億5千万円。

 このモノレールは跨座式(こざしき)で、西独アルペーグ社と日立製作所が技術提携した、レールの上をまたいで走る形式。
 上野、奈良のものは「懸垂式」で、「跨座式」は犬山に次いで2番目。4両連結を1編成として、複線、時速60キロで最短5分間隔運転。1日196往復で約5万人を運ぶ計画だ。
 他に予備車両や事故の際にモノレールを引っ張るディーゼルカーを含め、36両の客車を造る。
 路線には、芝浦運河や東京湾にこれからできるはずの埋め立て地などを利用。このため、土地買収はわずかで済むが、水面に色々権利を持つ官公庁、倉庫会社などと話し合い、了解をつけることが免許の条件となっている。旅客輸送だけで、貨物は扱わない。

 完成すれば、しばしばマヒ状態に陥っている京浜国道の混雑もぐっと緩和されることになるという。ただし運賃は相当高いものになる見込み。
 実用交通機関として初めてのモノレールだけに、事故のないよう万全の注意を払い、車両も不燃性のものを使うこととなっている。

 モノレールは西独に13.6キロのものがあるほか、イタリアのトリノ、西独ケルンには短距離であるが、跨座式のものが運転されており、ウィーン、シアトルなどでも建設が予定されているという。

 なお、日本高架電鉄は34年の設立で、日立製作所をはじめ、銀行、証券会社、私鉄などの会社が株主となっており、羽田−横浜、新橋−千葉県五井などのモノレール計画も持っているという。

東京おじさんぽ 東京周辺の鉄道建設計画

 昭和36年12月23日 朝日新聞
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