深夜の古新聞

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zoom RSS 強情我慢な大隈侯 病中苦しいと言わなかった

<<   作成日時 : 2016/01/26 18:49   >>

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祟られた得意の長口舌


 大隈公の強情我慢は有名なことだが、今回の発病もこの我慢から起こった。
 長い病中一口でも苦しいと言わずついに亡くなられてしまった。
 病気の原因は膀胱が悪くなってしまったのである。
 毎日数時間来客に接していて小便を催して来ても例の我慢をして、二時間も三時間も長口舌を続けたからであった。
 それから腎臓を害しついに不治の病となったのである。
 畏れ多い事であるが、去春来こういう訳で非常に健康を害したに拘わらず、去夏日光に御避暑中の聖上陛下御不例御見舞の為め無理をして日光へ行った。
 それ以来全く病臥の人となって終ったのである。
 数年前早稲田の学生が学会を設けて、その発会式に是非公より一場の演説をしてもらいたいと切望した。
 其の当時運悪く風邪で医師から演説を禁止されて居たが、三分や五分はよかろうと学生連を邸内に集め縁側で五分間限りの約束で演説を始めたが、例の長口舌で延々演説は止みそうもないので主治医や家令らが大騒ぎしたやうなことがあった。
 公は珍しい衛生家で非常に健康に注意されたけれども、時々我慢癖を起こし、遂に不帰の客となられてしまったのは返すゞも惜しい事である。
画像

宰相になって健康を害す
 答弁も一人で引き受けて居た

 

永井柳太郎氏は語る


 大隈公は大正三四五年の三ヶ年の間総理大臣になられてから、いたく健康を害されたやうである。
 議会開会中委員会でも本会議でも答弁を独りで引き受けると云ふ奮闘振りの為め、悪い方の足が非常に痛んでも例の我慢性から強いて国務を執った云ふ有様であったから、総理大臣を辞めてから滅切り変はられて依然と殆ど別人のごとくなられた。

葬儀は神式に決定
 斎主は出雲大社の副管長
  早稲田大学臨時休校


大正十一年一月十一日 山陽新報

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